伊勢神宮 ホワイトボード授業

修成建設専門学校の授業も中盤にさしかかって、日本建築史が神社建築からスタートしました。

横浜国大の建築では当時、最初の課題が伊勢神宮外宮の烏口を使ったトレースでした。ホワイトボードに描きながら、あのとき鰹木を描くときに墨でシミをつくったことや、擬宝珠(当時は玉ねぎと言ってた)が上手く描けなかったことを思い出していました。

通史を学びながらも、ひとつの建物に1時間かけて向き合う授業を続けていけたらと思います。

実家に帰ったら、当時懸命に描いた図面を探して来年度は授業に持っていきたいですね。

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